top of page

『習い事など一つのことを長く続ける人と、そうではない人の違い』

人にはそれぞれいろいろの性格や物の考え方を持っています。

そして、生活環境全般の違いもあります。


しかし、そのような違いを配慮しても一般的に、習い事など、一つの事を長く続けられる人と、そうでない人には違いがみられます。


  ※集中力  学ぶ心や技術の習得に集中することが出来る人

  ※体力   疲れを見せず、頑張る人

  ※目の動き 視力がよい、目配りが出来る人

  ※手の動き 頭だけではなく、手も使う人(例えばメモを取る、指差し確認など)

  ※応用力  壁にあたっても、常に向上する気持ちがあり、工夫を怠らない人

  ※忘れた時 積極的な行動を取る人(考えながらも覚えだそうと「やってみる」積極

        性)

        思い出すまで、諦めず頭を使い、いろいろと試す人


そして、理解度が早いか、遅いかは、全く関係がありません。

逆に、理解するのが遅い人でも、六つの違いを意識し実践する人は、

楽しく、常に心地よい緊張感を持って 長く続けられる人になれます。


多数の受講者様と接した結果ですが、モチベーションの継続にもこの六つの違いが、関係があります。


物事を『諦めない』で続ける目的をある場面で、具体的な手段として考えては如何でしょうか。



ree


 
 
 

コメント


bottom of page